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MDVプレスセミナー「がん治療と仕事を両立させるために必要なことは?」を開催しました2018年6月8日

「がんになったことは不運でも不幸にしてはいけない」
 -高濃度乳房は事実を伝えて対応策も説明

 メディカル・データ・ビジョン(MDV)株式会社は6月8日、「がん治療と仕事を両立させるために必要なことは?」と題したプレスセミナーを開催しました。同セミナーは、今年4月に患者と診療情報を共有する「カルテコ」の機能を持つ病院向けソリューション「CADA-BOX」を導入していただいた社会医療法人博愛会相良病院(鹿児島市)の相良吉昭理事長と、キャンサー・ソリューションズ代表取締役社長の桜井なおみさんの対談形式で行われました。対談では、乳がんで病変が発見しにくいといわれる高濃度乳房について相良理事長は、「事実を伝えてどのように対応していけばいいかを丁寧に説明すべき」と指摘、桜井さんは患者として自身の置かれた状況や情報を知ることが大事だとして、さらにがんになったことは不運でも不幸にしてはいけないと語りました。



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