カルテコworkwell 従業員メンタルヘルス対策ソリューション Product&Service
従業員メンタルヘルス対策ソリューション「カルテコworkwell」はソニービズネットワークスのクラウド勤怠管理システム「AKASHI」と連携し、今までにない【真の健康経営】を実現します。
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「カルテコworkwell」とは
普段、気付いてあげられない“こころ”の状態を『測り』『予知し』『観る』ことによって、同僚の頑張り過ぎを防ぐ等、寛容で働き甲斐のある職場環境を作ります。
Point①【こころの計測】
スマホに顔をかざすだけで勤怠打刻とストレス・疲労度も同時に測定
スマホカメラで顔を自撮りすると出退勤打刻ができ、同時に自律神経が計測できます。ストレス度や疲労度の客観的測定が可能となります。
Point②【こころの予報】
毎日ストレス度・疲労度を測定することでメンタル悪化の予兆を察知
毎日、出退勤のタイミングで継続的な測定をすることで、日次や週次の早いタイミングでメンタル悪化のアラート、悪化の予兆をよりスピーディーに確認することができます。
Point③【こころの可視化】
従業員の部署別、職務別役職別、年代別の状況と分析
労働生産性の低下に繋がるメンタル悪化傾向の社員がどの部門・職務・役職・年代に集中しているか等、状況把握や個と集団、それぞれの分析が可能となります。
「民間PHR事業者による健診等情報の取扱いに関する基本的指針」(2021年4月公表)が2022年4月に一部改定されました。「カルテコ」が同指針を遵守しているかどうかを確認する要件事項に対応していることを示す「PHR指針に係るチェックシート確認結果 」を掲載しました。
『日常勤務』の中で変化が起きているか?
新しい健康経営に向けた考え方「Emo Scan Approach」の推進を可能にする『世界初のメンタルヘルス対策サービス』です。
「Emo Scan Approach」とは、メンタルヘルスのアプローチを3つの領域に分けて対策する今までにない概念であり、新しいアプローチです。
身近な「家庭医療」を例にすると①血圧を測定し②問診によって症状等を確認し③最後に結果を基に確定診断をします。同じようにメンタルヘルス領域で、「従業員の『こころ』の中で何が起こっているか?」を明らかにするには【客観的計測】、【主観評価】、【結果処理】を組み合わせた3つの領域に対するアプローチが必要です。
厚生労働省のメンタルヘルス対策「4つのケア」
厚生労働省のメンタルヘルス指針の中のでは、各企業様に「4つのケア」を求めています。「カルテコworkwell」はこの企業に求められる「4つのケア」についてもサポートできるサービスです。
【ケア①】セルフケア
日常業務を前にすると、つい頑張り過ぎてしまうもの。日々のストレス度・疲労度を測定することによって自分では気づいていない「こころの状態」を把握できます。
【ケア②】ラインケア
仲間のストレスや疲労度の日々の推移を確認し、適切なタイミングでコミュニケーションをとることで寛容で幸福感に満ちた職場環境を目指します。
【ケア③】場内保健スタッフ等によるケア
場内の貴重なケア体制を効果的に活用するために、自律神経の計測がケア体制活用のきっかけになり、計測結果を基にコミュニケーションを取ることで質の高いケアが実現できます。
【ケア④】事業外資源によるケア
既に事業外資源として取り入れているEAPや産業医サポート等は社員のサービス活用の意思が入口になります。更に利用頻度を高め、早期介入を促すために自律神経を計測し、既存サービスの充実を図ります。
よくあるお問い合わせ
動作環境
に関する
Q&A
「カルテコworkwell」アプリでの勤怠打刻や自律神経の計測はスマートフォンのみとなります。勤怠打刻は既存の勤怠システムを併用していただけます。
サーバは必要ありません。クラウドサービスで提供いたしますのでインターネット環境をご用意ください。VPN(仮想の専用回線)を利用するため、固定のIPアドレスをご準備いただく必要があります。
機能
に関する
Q&A
ソニービズネットワークスのクラウド勤怠管理システム「AKASHI」のみでの連携となります。詳細は弊社営業担当へご相談ください。
導入・サポート
に関する
Q&A
ご利用開始時、および開始後に定期的に貴社の組織・役職・従業員様の情報などをご登録いただく必要があります。ご登録に必要な管理機能をご提供し、導入時に操作方法をご説明いたします。
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