4,995

万人

病院データ
実患者数

※データ期間:2008年4月~2024年9月末日
※データ提供開始時期は病院により異なります。
※同一医療機関における患者は複数受診でも1人とカウントされますが、複数のデータ提供医療機関を受診した場合は重複カウントとなります。

2102

万人

保険者データ
実患者数

※データ期間:2012年4月~2023年9月末日

EBMとは

EBM(Evidence based medicine)とは、「根拠(エビデンス)に基づいた医療」であり、医師の経験に臨床結果や論文等の根拠を加味し、最善の治療を患者へ提供することをいいます。

MDVのEBM診療データベース構築についての図

当社は日本最大級の診療データベースを保有しており、薬剤処方実態の分析などの目的で、製薬会社様はじめマーケティング調査や臨床研究、論文や学会等に活用されています。

診療データベースランキング

当社の国内最大規模の診療データベースをもとに抽出した注目のランキングを毎月更新してご紹介いたします。

①-1 DPCデータ 併発疾患ランキング (ICD10(小), 全体)TOP10
(2023年10月~2024年9月)
ICD10(小)コード ICD10(小)名称 実患者数
1 I10 本態性(原発性<一次性>)高血圧(症) 2,616,238
2 K21 胃食道逆流症 1,941,465
3 E78 リポタンパク<蛋白>代謝障害及びその他の脂血症 1,906,529
4 K59 その他の腸の機能障害 1,807,622
5 K29 胃炎及び十二指腸炎 1,482,371
①-2 健保データ 併発疾患ランキング (ICD10(小), 全体)TOP10
(2023年9月~2024年8月)
ICD10(小)コード ICD10(小)名称 実患者数
1 J30 血管運動性鼻炎及びアレルギー性鼻炎<鼻アレルギー> 2,043,833
2 J06 多部位及び部位不明の急性上気道感染症 1,877,848
3 J20 急性気管支炎 1,534,998
4 H52 屈折及び調節の障害 1,333,073
5 J02 急性咽頭炎 1,147,439
②-1 DPCデータ 呼吸器疾患(ICD10:J00-J99)患者数ランキングTOP10
(2023年10月~2024年9月)
ICD10(小)コード ICD10(小)名称 実患者数
1 I10 本態性(原発性<一次性>)高血圧(症) 900,461
2 J30 血管運動性鼻炎及びアレルギー性鼻炎<鼻アレルギー> 852,928
3 K21 胃食道逆流症 779,839
4 K59 その他の腸の機能障害 701,155
5 E78 リポタンパク<蛋白>代謝障害及びその他の脂血症 634,295
②-2 健保データ 呼吸器疾患(ICD10:J00-J99)患者数ランキングTOP10
(2023年9月~2024年8月)
ICD10(小)コード ICD10(小)名称 実患者数
1 J30 血管運動性鼻炎及びアレルギー性鼻炎<鼻アレルギー> 2043833
2 J06 多部位及び部位不明の急性上気道感染症 1877848
3 J20 急性気管支炎 1534998
4 J02 急性咽頭炎 1147439
5 J45 喘息 911991

よくある質問

EBMについてよくある質問についてご回答いたします。

入院、外来で受診した保険算定データを取得しております。
現在、全国DPC対象病院(1,761)のうち、28%ほどのカバー率となります。(2023年12月1日時点)
DPCとは、「Diagnosis(診断)Procedure(診療行為)Combination(組み合わせ)」の略で、従来の診療行為ごとに計算する「出来高払い」方式とは異なり、入院患者の病名や症状をもとに、手術の有無や合併症の有無、処置の状況、重症度等に応じて、厚生労働省が定めた1日当たりの診断群分類点数をもとに医療費を計算する新しい定額払いの会計方式です。
また、DPC対象病院では3か月に1度DPCデータを厚生労働省に提出する義務が発生いたします。
健康保険組合レセプトデータの取り扱いもございますので、クリニックでの診療行為を確認いただくことも可能です。
弊社データベースの英語マスタを保有しておりますので、データのご提供は可能でございます。

お問い合わせ

EBMサービスや診療データベースについてお気軽にお問い合わせください。

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