リアルワールドデータ(RWD)の新たな可能性 電子カルテとDPC、両データで見る新しい医療インサイト MDV/TXP Medical共催 無料オンラインセミナー

よくある質問

EBMについてよくある質問

入院、外来で受診した保険算定データを取得しております。
弊社での統計解析~執筆を行うことは出来かねるため外部の解析会社様への委託となります。
患者ごとに病院固有の一つのIDを各DPC病院が付与しておりますので、同じDPC病院内では入院、外来ともに追跡は可能ですが、転院後の追跡は出来かねます。
はい、可能です。
ただし、事前に弊社と第三者開示合意の契約手続きと公表物の確認をさせていただいております。
現在、全国DPC対象病院(1,761)のうち、28%ほどのカバー率となります。(2023年12月1日時点)
DPCとは、「Diagnosis(診断) Procedure(診療行為) Combination(組み合わせ)」の略で、従来の診療行為ごとに計算する「出来高払い」方式とは異なり、入院患者の病名や症状をもとに、手術の有無や合併症の有無、処置の状況、重症度等に応じて、厚生労働省が定めた1日当たりの診断群分類点数をもとに医療費を計算する新しい定額払いの会計方式です。
また、DPC対象病院では3か月に1度DPCデータを厚生労働省に提出する義務が発生いたします。
はい、施設数は申し上げられませんが、保有しております。
健康保険組合レセプトデータの取り扱いもございますので、クリニックでの診療行為を確認いただくことも可能です。
現状、トライアルでご利用いただくサービスはございません。
弊社担当者がお伺いの上ご紹介することは可能でございますので、お問い合わせください。
弊社データベースの英語マスタを保有しておりますので、データのご提供は可能でございます。
残念ながら、出来かねます。弊社データベースは患者における保険算定可能な診療情報を保持しております。

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