リアルワールドデータ(RWD)の新たな可能性 電子カルテとDPC、両データで見る新しい医療インサイト MDV/TXP Medical共催 無料オンラインセミナー
データセット
データセットの背景

アドホックサービス

分析対象となる患者のデータを集積・加工してご提供
「データセット」

ご要望や課題に合わせた解析用のデータセットをご提供いたします。

分析したい内容やデモのご依頼など

EBM診療データベース

医療機関、保険者のDPCデータ、検査データ、レセプトデータ等を匿名加工処理し匿名加工情報として集められます。データベースとして構築され、製薬会社、医療材料・機器メーカー、アカデミア、公的研究機関等で論文作成や、学会発表などに活用されています。

データセットの診療データベース構築について

サービス紹介

学術論文などの解析用データセットを提供するサービスです。当社のデータフォームに則り研究計画に合わせた対象患者群のデータを切り出して提供いたします。

データセットの主な調査内容

データテーブルイメージ

当社のデータフォームに則りデータを切り出してご提供いたします。
大きく病名情報テーブル、診療行為テーブル、検査値テーブルに分かれております

データテーブルのサンプル画像1

分析したい内容やデモのご依頼など

ご利用までの主な流れ

目的のヒアリング

お客様のデータセット利用目的をお伺いし、目的に合わせて、データセット抽出における対象患者群をご提案差し上げます。

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定義検討

データセット対象患者群の定義、提供テーブル、カラム等データセット仕様についてご提案内容をご確認いただきます。

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ご契約

お見積金額の固定後に契約書の締結をお願いいたします。当社より案をお送りいたします。

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納品

データ容量が大きくなることが想定されるため、クラウドでのデータデリバリーを想定しております。

よくある質問

ご利用前のこと

無償でご対応できる範囲での対応をさせていただきます。

サービスについて

現在400を超える事例がございます。詳しくは論文事例のページをご覧ください。
発注をいただいてから、通常2週間程度で納品をさせていただいております。
弊社での統計解析~執筆を行うことは出来かねるため外部の解析会社様への委託となります。
可能です。ご契約時の目的に沿ったご利用には絞られますが、様々な用途でご利用頂ければと考えております。
可能です。ただ、事前に弊社と第三者開示合意の契約手続きと公表物の確認をさせていただいております。。
弊社データベースの英語マスタを保有しておりますので、データのご提供は可能でございます。

病院データについて

現在、全国DPC対象病院(1,761)のうち28%ほどのカバー率となります。(2023年12月1日時点)
入院、外来で受診した保険算定データを取得しております。
急性期の病院が中心となるため、クリニックなどと比べると症状の重い患者さんが比較的多くなりますが、生活習慣病などのプライマリ領域の患者数も多く、分析のご依頼も多数ございます。
全国のDPC病院を対象としており、登録患者の年齢・性別構成比も厚生労働省が公開している全国医療機関の患者における年齢・構成比と遜色ないため、代表性があると思われます。
日本最大規模の4,500万人以上のデータベースである点です。難病や希少疾患領域であっても、研究等の実績がございます。
毎月月末に更新を行っており、更新が行われると2カ月前のデータまで反映されます。(例.2021年3月末更新:2021年1月データまでご利用可能)
データベース規模が大きいため、いずれの疾患領域でも十分に調査n数を確保することが可能と考えております。
Webツールでは重症度の確認が可能なデータ項目を実装しておりませんが、別途サービスにて一部の疾患領域で重症度の確認が可能なデータ項目の取得が可能です。
MDVanalyzerにて、拡大推計を行い全国値として御覧いただける一部機能を実装しております。
患者ごとに病院固有の一つのIDを各DPC病院が付与しておりますので、同じDPC病院内では入院、外来ともに追跡は可能ですが、転院後の追跡は出来かねます。
残念ながら、出来かねます。弊社データベースは患者における保険算定可能な診療情報を保持しております。

健保データについて

全国124健保に所属している患者データを提供可能です。(2021年4月時点)
入院、外来で受診した保険算定データを取得しております。
現時点で健康診断のデータは実装されておりません。
病院データ・健保データの突合は出来かねますが、例えば全く同じ条件で各データからデータ抽出を行い、傾向の違い等を把握することは可能です。
クリニックデータが8割となっておりますので、クリニックでの治療が主となる領域は得意となります。
患者の追跡性の高さです。転院された場合においても同一患者として追跡することができるため、トリートメントフローを作成することに優れてます。
高齢者を必要としない調査、クリニックと病院を行き来する治療などの調査に向いていると考えています。
当該患者が健保組合を脱退しない限りは患者データの追跡が可能です。
実現に向け、推計ロジックを検討しております。
残念ながら、出来かねます。弊社データベースは患者における保険算定可能な診療情報を保持しております。

分析したい内容やデモのご依頼など

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