MDV Must 小規模病院・診療所向け診療可視化システム Product&Service

「MDV Must」の画面イメージ 患者ヒストリー
MDV Must

患者ヒストリー機能で診療が変わる!!
あふれる患者情報を可視化し、病・医院運営を最適化できる画期的なシステム

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医療機関のお困りごと
あてはまる方いませんか?

紙カルテを使用しているので過去の診療内容が把握し辛くて困っている

指導料や管理料が正しく算定できなくて困っている

病名別や指導料別に患者リストが欲しい

レセプト点検で残業が多い

医療機関に3つの機能と安心をお届けします

働き方改革「患者ヒストリー」

過去のレセプト請求情報が今日の診療を変える!

「MDV Must」の画面イメージ 患者ヒストリー

※画像をクリックすると拡大されます

受診履歴が一目でわかる

指導料管理料の算定管理ができる

検査のタイミングがわかる

病名漏れ・算定漏れがわかる

レセプト点検が日常業務になる(残業減)

「みらい設定」

定期的に実施が必要な指導管理料や検査を可視化!
「MDV Must」の画面イメージ みらい設定

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特定の病名と、検査の組み合がある症例をリスト化

リストから、指導管理料・在宅管理料・検査・画像診断を、症例単位でセット登録

診察時に「患者ヒストリー」を確認することで、定期に実施が必要な診療行為を可視化

次回受診時における指導管理料などの算定漏れを防止

ベンチマーク機能

診療行為の実績を他院と比較!

「MDV Must」の画面イメージ ベンチマーク機能

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疾患別の患者数がわかる

疾患別の実施行為がわかる

疾患別の1回あたり平均単価がわかる

疾患別の実施行為割合が他院と比較できる

「MDV Must」でできること ー増収と業務の効率化が図れますー

「MDV Must」の画面イメージ 患者ヒストリー
  • 1指導料管理料の実施管理と算定漏れ防止
  • 2特定疾患療養管理料と各種特定疾患指導管理料の算定振り分けが可能になる(差額の増収)
  • 3必要検査の確実な実施による増収
  • 4事務員レベルでの算定入力漏れ防止
  • 5日次レセプト点検業務による残業時間を短縮

価格、仕様

価格

診療所向け

  • 初期設定費用
    50,000円(税別)
  • 月額利用料
    19,800円(税別)

病院向け

  • 初期設定費用
    100,000円(税別)
  • 月額利用料
    29,800円(税別)

納期

  • お手続きから2週間程度

必須環境

  • OS
    Microsoft Windows(Microsoftによる現行サポートバージョンに準じます)
  • ブラウザ
    Google Chrome 86以上 (推奨)
  • CPU
    OSが快適に動作する環境
  • メモリ
    4GB以上
  • 解像度
    1920×1080以上を推奨

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よくあるお問い合わせ

全体に関するQ&A

・レセプト請求にかかる電算データを取り込むことにより、患者の受診歴を管理することができます。
・臨床上特別に経過観察や注視が必要な症例の洗い出しを行うことで医療安全に資するデータを作成することができます。
・受診状況を統計的に集計や演算することで、受診間隔の確認や指導管理料など算定項目単位での患者一覧を作成することができます。

一般的には「UKEファイル」と呼ばれるレセプト請求データがありますが、このデータに院外処方の内容等が入っているデータとなります。このファイルの使用目的としてはレセプト点検用の仮レセを出力するためのファイルとなります。

ご使用されている医事会計システムによって操作方法は違いますが、院内でのレセプト点検用に出力するための操作で出力できます。

どちらのファイルもUKEファイルとして出力されます。区別の方法は内部のデータに院外処方の内容が出力されているかを確認するしかありません。操作した本人がすぐに別フォルダに移動してアップロードするという運用をすることをお勧めします。

DPCレセプト請求データには対応していません。次回の機能強化で対応予定です。まずは外来診療機能を中心としています。

現在は対応していません。次回の機能強化で対応を予定しています。

患者ヒストリーに
関するQ&A

受診履歴をカレンダー上に表示することにより、過去の病歴及び観察項目について検証可能とする機能です。

指導料管理料の算定履歴についてカレンダー上に表示して、何をいつ算定したのかが一目でわかるようになります。従って今日はどのような指導や管理をしなければならないかも把握して診察できます。

はい、「みらい設定」機能から、特に重要な疾患群を選んでいただき、算定強化したい項目を設定いただくことで、指導管理料・在宅医療・検査などを患者個別に算定タイミングが確認できます。

病名もカレンダー上に表示することにより、実施行為との整合性が確認できることによる病名漏れチェックになります。すぐに病名を付けることで病名漏れ防止につながります。

通常月次処理のレセプト点検が通常の診療時に確認できることで日常業務に移行することが可能となります。結果として月末月初のレセプト処理のための残業削減につながります。

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