管理担当

Recruit
事業推進のために“プロフェッショナルサービス”を提供する仕事
その専門性を“医療を良くする”ために発揮したい熱量高めの人募集

管理本部とは

管理本部は、企業理念実現と事業計画推進のために、各メンバーの専門性を最大限に発揮して、役員・社員の業務を後方から支援する部門です。

経営資源である「ヒト」「モノ」「カネ」を管理する管理部、法的なリスクをコントロールする法務部、社員がストレスなく働ける環境を提供するインフラ部、そして、当社にとって極めて重要な経営資源である「医療データ」のセキュリティレベルを高めたり、お客さまに提供する製品の品質を管理したりするリスク・コンプライアンス部で構成されています。

管理本部の仕事内容

管理部門は事業部門と異なり、お客さまと接する機会はほとんどなく、直接的なサービス提供先は、当社グループの役員・社員です。当社は実現したいビジョンが明確にある会社で、役員・社員はその実現に向かって、懸命に働いています。管理本部のメンバーの役割は、それぞれが持つ専門性を発揮して、役員・社員の業務を支援し、ビジョンを実現することです。日々の業務は、地道な作業の繰り返しですが、決算発表などの機会に、ビジョン実現に一歩ずつ近づいていることを実感する際は、大きな喜びを感じられる仕事です。また、お客さまにとって価値のある新規事業を市場に投入する際は、管理本部としてカバーしなければならないタスクが山ほど発生しますが、それがローンチされたときは、大きなやりがいを感じることができます。

事業責任者としてのこだわり

先手先手で手を打つことです。管理部門は会社で何か問題が発生したときに対応することが多い部門です。その際に、うまく対応することも、仕事の一つですが、それでは、専門家集団として、社員に高い価値を提供したとは言えません。

例えば、新規事業を始める際に、何か事が起こるたびに対応していたのでは、スピードが遅くなり、その間に競合優位性が失われたり、市場での製品価値が低下したりしてしまいます。「ヒト」「モノ」「カネ」「法務」「セキュリティ」「コンプライアンス」などあらゆる角度で、問題が発生しないように先回りして用意周到に準備を進め、スピーディに新規事業をローンチできることが理想です。そのためには、事業部門からの情報提供を待つのではなく、自分たちから情報を取りに行き、対応策を提案することが重要です。

役員・社員を管理する部門ではなく、先回りして「プロフェッショナルサービス」を提供して、事業部門から頼られるパートナーでありたいと思っています。

求める人材像

中途入社をご検討の方は、各ポジションで仕事をする上で求められる専門的な知識やスキルを保有していることが必須条件となります。新卒入社をご検討の方は、専門的な知識やスキルは問いませんが、その道のプロフェッショナルになることを志していることは必要です。

それに加えて、当社の企業理念や事業内容に強く共感し、医療改革の担い手になるという思いを持っていただけた方と一緒に働きたいと思っています。当社では、「医療をより良くしたい」「そのために事業を前に進めたい」「会社を良くしたい」といった思いを持つことができる人ほど、専門性を最大限に発揮することができています。

また、人に対する“思い”を持って仕事ができるかどうかも重視しています。例えば、会社や社員を守るためのルールづくりは、管理部門の重要な仕事の一つですが、新しく決めたルールに対して、社員は「また新しいルールができたのか、面倒くさいな・・・」と感じることの方が多い傾向にあります。そのようなときに杓子定規な考えで「ルールだから守ってください」といった対応しかできない人は管理部門のプロフェッショナルではありません。それぞれの持ち場で毎日一生懸命に働いている社員の顔を思い浮かべながら、本当に社員のためになるルールをつくること、その意義を社員にとって一番いい形で伝えることが大事で、そういった感性を共有できる人と、一緒に働きたいと思っています。

当社のことを知っていただき、ご自身の専門性を発揮して、この会社を良くしたい、事業を推進することで、医療をより良くしたいと感じた方は、ぜひチャレンジしてほしいと思います。そのような思いを持てる方であれば、活躍できるフィールドは間違いなくあります、ご応募お待ちしております。