MDV Act Link リアルタイムデータ活用システム Product&Service

あきらめていた“診療データの日次活用”を可能にする

MDV Act Link

「MDV Act Link」は電子カルテや医事会計システムなどから生成される「リアルタイムデータ」を活用することで、医療現場のさまざまな課題を解決できるシステムです。
当社がこれまで1200病院を超えるユーザさまと一緒に培ったノウハウを結集し、経営改善や業務効率化に必要な機能を開発しました。また、医療現場で働く皆さまの「こんなことができたらいいのに」という思いを叶えるため、皆さまのリクエストに応じて、当社社員がデータを抽出してご提供する「エージェント」サービスも実装。皆さまの“希望”の数だけ、リアルタイムデータ活用の可能性を広げます。
電子カルテ/医事会計システムデータの活用に苦労されている方や、「使ってみたいけど、どうしたらいいか分からない」という方に、ぜひご利用いただきたい製品です。

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機能のご紹介 ~「MDV Act Link」でできる4つのこと~

ダッシュボード

「MDV Act Link」ダッシュボードのイメージ画像

在院・外来患者数や、入退院患者数、病床稼働率など、病院経営に必要な16指標をプリセット(あらかじめ設定)しており、日次で更新して表示します。DPCなどの月次データを用いた場合は、月ごとの結果を見て過去の振り返りをし、翌月以降の経営改善を進めていましたが、経営指標を毎日確認することで、よりタイムリーな改善策の立案・実行につなげることができます。ダッシュボードのレイアウトや表示する指標はアカウントごとにカスタマイズが可能なため、利用者が必要な情報を選んで表示できます。また、「エージェント」サービスを利用すれば、お好みの指標を追加することも可能です。

算定支援

「MDV Act Link」算定支援のイメージ画像

指導料・管理料のアプローチ対象となる患者を毎日リストアップします。アカウントごとに利用者が必要とする患者情報のみを抽出して表示するため、ご自身で集計しなくても、未算定患者などを簡単に把握できます。「薬剤管理指導料」「特別食加算」など12種類の指標がプリセットされており、今後も順次追加する予定です。
また、「エージェント」サービスを利用すれば、お好みの指標を追加することも可能です。

業務支援①逆紹介候補一覧

「MDV Act Link」業務支援①逆紹介候補一覧のイメージ画像

毎日の外来予約患者の診療履歴を確認できます。例えば、院内で設定した診療単価よりも数値が低い患者を一覧画面から把握することにより、本当に自院での治療が必要かを検討し、逆紹介候補としてピックアップできます。効果的に逆紹介できれば、連携する医療機関との強固なネットワーク構築や、自院の医師の負担を軽減することにつながります。

業務支援②患者別DPC入院期間一覧

「MDV Act Link」業務支援②患者別DPC入院期間一覧のイメージ画像

患者別のDPC期間Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの期限日(暫定)を日次で一覧表示します。例えば、毎朝の病棟カンファレンスで確認することで、スムーズな病棟運営のための情報としてご利用いただくことができます。

さらに!データ活用ニーズに柔軟に対応する「エージェント」サービス

医療現場で働く皆さまのリクエストに応じて、当社社員がデータを抽出してご提供するサービスです。複雑な条件のデータ抽出や、算定項目の条件設定など、当社の“エージェント”が柔軟に対応します。

「MDV Act Link」データ活用ニーズに柔軟に対応する「エージェント」サービスのイメージ画像

今後リリースを予定している機能

ベッドコントロール

COMING SOON

退院サマリ・看護サマリの自動生成

COMING SOON

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