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投資家がPHRシステム「カルテコ」を体験 スマホで10秒顔を撮影、株式投資と自律神経バランスの関係は?2024年7月5日
メディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下「MDV」)は、自社で開発・提供するPHR(パーソナルヘルスレコード)システム「カルテコ」を投資家の方に体験していただき、その模様が株式会社QUICKが運営する投資情報サイト「QUICK Money World」に記事として掲載されました。
都内在住の個人投資家である島野卓也さんにご協力いただき、5月10日~23日の2週間、午前・午後の取引の前後の時間帯の計2回、「カルテコ」で自律神経バランスなどを計測していただきました。
【カルテコの画面イメージ】
MDVは昨年11月、「カルテコ」を「わたしと大切な家族の健康管理」をコンセプトに全面リニューアルしました。非接触型生体情報取得技術(センシング)を搭載し、自分の顔をスマートフォン(スマホ)のカメラで10秒間撮影するだけで脈拍数、呼吸数、自律神経のバランスを簡単に把握できるようになり、「カルテコ」利用者様は日々の健康管理が容易になりました。
今回、「カルテコ」を体験した投資家の島野さんは以下のように話します。「株式投資では勝っても負けても喜怒哀楽を出さず、常に心地いい状態を保って取引に臨むことが重要です。冷静さを欠くと、以前の損失を回復するために無理やりトレードをするリベンジトレードをしてしまうなど、その先の負けにもつながりやすいです。精神状態を確認するため、多い時では一日に10回ほどカルテコで自律神経バランスを計測しています。自分では気分がいいと思っていても、『ゲッソリ』が出ることもあります。そんな時は深呼吸するなどし、『ハツラツ』になったことを確認して、心地いい状態で取引に臨んでいます」
【島野さん】
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