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社長メッセージ

メディカル・データ・ビジョン株式会社のコーポレートサイトをご覧いただきましたこと、お礼申し上げます。

株主・投資家の皆さまには平素より格別のご支援ならびにご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社は昨年11月24日に東京証券取引所マザーズから市場を変更し、同市場第一部へ上場いたしました。 2014年12月16日のマザーズ上場から2年という短期間で一部上場ができましたのもひとえに、皆さまの温かいご支援、ご協力の賜物と、心より感謝申し上げます。

当社は2003年8月の設立以来、「医療データの利活用を促進し、日本の医療・健康分野の革新と患者メリット創出に貢献する」の志を胸に事業を展開してまいりました。創業の背景には、医療・健康分野のICT化が遅れていること、それに伴って医療・健康情報が利活用されていないこと、生活者が生涯を通じた自身の医療情報を把握できないこと、などに対する問題意識がありました。
例えば、出生から現在までの受診・処方履歴を完璧に把握できている方がどれだけいらっしゃるでしょうか。とても少ないと想像します。何故なら、把握できるほどに情報が手元に無いからです。自分自身の医療情報が手元に無いというのが、日本の現状です。
当社はこれらの問題をクリアにし、情報の利活用による今以上の医療の質向上はもちろんのこと、生活者が生涯を通じて自身の医療・健康情報を把握できる社会、それらの情報をもとにして自身で医療・健康分野のサービスを選択できる社会の実現を目指しています。

代表取締役社長

2016年12月期は、中長期成長基盤構築を図るための投資フェーズの最終年として事業活動に尽力し、データネットワークサービスおよびデータ利活用サービスともに順調に進捗いたしました。さらに、次の成長のために、昨年10月にリリースした病院向けデジタル健康ソリューション「CADA-BOX」(データネットワークサービス)に注力いたしました。
「CADA-BOX」は、患者が自身の診療情報の一部を管理・閲覧できるWEBサービス「カルテコ」と、医療費後払いサービス「CADA決済」を包含した、既存の電子カルテと連携させるソリューションです。患者と導入病院双方に大きなメリットを生み出すだけでなく、当該ソリューションを通じて集まるリアルタイムデータは次の事業拡大の要となります。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は2,632百万円、営業利益430百万円、経常利益415百万円、当期純利益178百万円と4期連続で増収増益を達成することができました。

投資回収フェーズ元年となる2017年12月期からは、「CADA-BOX」の導入を最重要ポイントとして営業活動を展開するとともに、「CADA-BOX」を通じて集積したデータを活用する新規ビジネスの早期売上化を目指し、M&Aを視野に入れた企業連携も積極的に行ってまいります。

東証一部上場を新たな出発点として、役員および社員一同、「医療データの利活用を促進し、日本の医療・健康分野の革新と患者メリット創出に貢献する」の志を新たに事業展開してまいります。皆さまのより一層のご支援、ご指導を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

すぐわかるMDV~全ての株主・投資家の皆さまへ~

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